というわけで、はじめてみましたmtg日記。どうも歌丸、ではなく自決道です。ハジメマシテ。


 まぁ自己紹介はプロフィールにおまかせするとして。早速本題に入りましょう。



 何故、自決道を歩むこととなったのか。きっかけは些細な、しかし無視することはできない悪ノリから。

 11月某日、大阪某所のレガシーの公認大会の場に私は立っていた。手にしたデッキは《ボール・ライトニング/Ball Lightning》《焦熱の火猫/Blistering Firecat 》《稲妻の大蛇/Lightning Serpent》の歩く火力と《発展の代価/Price of Progress》で相手のライフを減らすことしか考えてない紙束。これを神束に変えるのがこの日のミッション。


 第1ラウンドは電結親和相手にブン回ってハッテン連打で勝利。


 そして運命は第2ラウンド、3マッチ目に待っていた。相手は緑黒白のRock。場には綺麗に3ターン目に3色揃えて呼び出された…《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》。ここであることに気付く。



歩く火力がゴミじゃねえか…


で、タルモっさんやらなんやら出てきてボコボコ。勝てないよ…ドローは《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》。よりによってこれか…と思ったが、ここで悪ノリの本性が目を覚ます。


「我が家に伝わる伝家の宝刀!《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》!我が一族の男は、自決の時にはこれを使えと言い伝えられているッ!」


対戦相手がすごくノリが良い人で助かりましたよ。綺麗に自決させてくれました。


これにより、男はレガシーにおいて美しく「自決」することに開眼したのであった。

と、言うわけで。貧乏デッキ紹介や大会レポなんかをやっていこうかと思っているので、お付き合い頂けるとありがたいです。それではまた次回に。



コメント

りょーちん@Brion
2008年12月28日2:13

いえない…
あの自決の直前、「ここで華麗にボブ忍びキメたら俺が死ぬなぁ…」とか内心バックバクだったなんて…言えない…

Oderus
2008年12月28日18:43

そういえばりょーちん殿も自決道に囚われたお人であったな、ボブ忍びの名前に反して忍びきれてない現実、偲ばれない突然死。

まぁちょくちょく更新してくので、これからよろしくですw

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