久々に日記を書いてみる。大学院始まってから忙しうてねぇ。今月中にもスクールカウンセラーデビューも決まりそうで、にんともかんとも。

しかしまぁEDH病もいいとこですよ。俺だけじゃなくて、BMレガシー勢は。結構やる度に初めてみる人も増えてるが、みんなデッキがガッチガチに強くて驚かされる。普通にヒバリコンボとかが飛び交い出してきた。

俺は名だたる強カード・凶カードを固めたデッキよりも、どちらかと言えば「君達こんなカードは知ってるかな?」と爆弾を発掘してくるのが楽しくて仕方ない。

ジェネラルでいえば《Lord of Tresserhorn》。こいつは中3の時に手に入れたエンサイクロペディアでその姿を見て以来、ずっと憧れのカードだった。それが三月のある日、BMの50円ストレージから出てきたのだから嬉しいやらなんやら複雑な気分。オラクル変更でゾンビになってるとのことなので、インベ時代から愛してやまないゾンビデックウィンを組むことにした。まぁクローシスカラーはグリクシスだけあって、新旧素晴らしいゾンビが山程いる。それらを厳選し、トレッサホーンの兄貴で21点叩き込む補佐パーツと合わせて完成。
当初、トレッサ兄貴はあまりのデメリットの塊のため、(笑)で片付けられるかと思いきや…これが安い。タイマンなら痛い対戦相手2ドローも、自分に一番危害のないやつに引かせればどうということもなく。ゾンビなので墓地に放置しとけば、《総帥の招集》なんかで余裕で帰ってくる。何よりアンブロッカブル、パワー上昇した上で《炎叫びの杖》で一撃退場はカタルシス。「力みなくしてカタルシスへの到達はありえねぇ」とオーガこと範馬勇次郎も言っていたが、まさにその通り。すっかりお気に入りジェネラルとなった。やってることが「斧にロマンを込めてぶっ叩く」なので、相手にも嫌な顔をされず、むしろ称賛されることもあるくらい。シャルムやロフェロスといった、ビートを苦手とするデッキにも脅威となれる。リボーンで現れたスラクジムンダールは、アドバンテージもとれるということで人気が出てきているみたいだが、そこは男は黙ってディスアドバンテージ。実際最速4ターン目に呼び出すとアホほど強い。もう、褒めるところしかない。十手もファイアアイスもいらねぇ、オーバーキルすぎていらねぇ。


あとジェネラル以外だと、《Jester’s Mask》あれは反則。何色でも使える《頭脳いじり》とか…プレイした瞬間の「何それ?」とカードテキスト読んだ後の「何それ?」のイントネーションの変化を楽しむカード。緊急事態は、無双を始めようとしてるやつを止めるためにインスタントタイミングで誰かのハンドに解決策を引っ張ってきたり。まぁこんな使い方はしたことはないがwできる、ってことは覚えてて損はない。



で、最近はなんとなくガチジェネラルのロフェロスを組んでみたり。とはいっても《葉の王、エラダムリー》で組んでデッキのジェネラルを替えただけ。そんなに凶悪な中身じゃないぜ…と、一人回しをしてたら6ターン目にらせんの円錐に百個カウンターが乗ったり、脅威の3200ダメージを叩き出したりと。ロフェロスはどう組んでも自重しませんwこりゃ再禁止確定じゃねぇかな。

コメント

ふゆきん
2009年5月10日2:29

Jester’s Maskとか懐かしいにもほどがあるw
昔、パックからでたときは驚いたものだよw

Oderus
2009年5月11日1:06

イラストのインパクトが凄まじいですからねwGP神戸でトレード申し込んできた人が本気で気持ち悪がっていたのが印象的です。
ゴブリンの溶接工で使い回すと鬼ですよw

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