りょーちんのイイ記事に乗っかって「魂のカード」
2009年6月27日 TCG全般 コメント (4)詳しくはブライオンでネクロインポなブログでお願いします。
・白編
う~む。難しい質問ですね(自決道のフェチシズム的に)
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
EDH的な意味で。一回使って惚れこんだ1枚。
惚れたのはいいがEDH芸人としてはもうちょい笑いのとれるジェネラルをってことでほとんど使用していないのが現状。精神衛生にもよくないしね。
《Glory / 栄光》
当時小遣いを握り締めてジャッジメントを箱買いしたのは大正解だった。
トーメントはロマンの塊だったが、ジャッジメントはキッツイ現実を突きつけられた感じ。
「黒使いとして、これからこんなバケモン達と戦わなきゃいかんのか…」
「いやもう使おうよ」
自決は翌日、《朽ちゆくインプ》から栄光を墓地に落としたのだった。
《パララクスの波/Parallax Wave》
今現在、新エキスパンションが発売される時は全世界同時発売で、発売記念パーティなんてのをやってはいるが、ネメシスが発売される当時はそうではなかった。
日本とアメリカでの発売に若干のタイムラグが生じていたのである。
当時、私の父親は仕事の関係で頻繁に日本とアメリカを行き来していた。マジックの本場である。もちろん、毎度お土産を頼んでいた。もちろん、マジック関連のものである。
前置きが長くなったが、お土産という形でネメシスを4パックほどを2週間ほど早くフライングゲット。パックを剥いて出てきた最初のレアがこれだった。感想は「ありえんぐらい強いやん」の一言に尽きた。父親に感謝して、ネメシスの新カードをごっそり入れたデッキで翌日出陣。相手のクリーチャーはどかすわ187クリーチャーは使いまわすわで鬼のように強かった。後に友人の補充デッキで泣かされるの別のお話。
・緑編
こらまた難しい。死から遠い色じゃないか。
《起源/Genesis》
やっぱりジャッジメントは偉かった。箱買いしてコイツと栄光を2枚ずつ引いていた俺は勝ち組だった。その強さはまさしくバケモノだが、環境にはあまり噛み合わず活躍期間は短かったのが残念でならない。
各種サバイバルやEDHでは未だに使われているのを見ると何故かホッとする。イラストも何気に好きな1枚。
《適者生存/Survival of the Fittest》
意外かもしれないが、私自決道は元々サバイバル大好き人間であった。アイスエイジ以降が使えた旧エクテンでも、様々なクリーチャーを詰め込んだnWoで遊んだものである。今当時のレシピを振り返ると、結構トンでもないものが入っていたりしたのだが。《ヴェクの防衛者/Defender en-Vec》とか激渋。
《スパイクの織り手/Spike Weaver》
で、前述のサバイバルを支えたのがこのお方。それはもう強かった。
単体でも3回濃霧、《繰り返す悪夢》と並ぶとリアル悪夢。イラストもイイ。かわいい、カッコイイ、気持ち悪いの3要素が全部あるw
実は一つ目の能力は意外に役に立つ。
青編
《変異種/Morphling》
マジックをはじめて、初めて剥いたパックから出たレアカード。
当時はシンボルの色の意味とか知らなかったし、こいつがレアだとは思わなかった。しかし能力が多く、不気味で味のあるイラストのせいですぐさま好きになったカードである。
手に入れてから実際に使うまでの期間はしばらくクッキーの空箱に眠っていた。数年後、サバイバル・アウェイクニングのフィニッシャーとして大暴れしてくれることとなる。
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
最高の青クリーチャー。先ほどからしつこく出てくるサバイバルデッキに2枚挿ししたのが出会い。本当に2マナか、と思うほどの活躍ぶり。それ以降はありとあらゆるデッキに挿しまくった…実際、第7版の頃はありとあらゆるデッキで使われていた。イラストはエクソダスのグロいヤツ、7版のやらしい顔のやつ両方好きで、2枚とも使っていた。本当にいいカード。コイツが使われない今のスタンってすごいよな。
《差し戻し/Remand》
自決道にとってのカウンターといえば、対抗呪文でもFowでもDazeでもなくコレ。スッパ~ンと手札に戻して1ドロー。本当に強かった。
良いデザインのカードなんで、基本セットに再録してもいいとは思うの反面、さすがにタイムウォークを気軽に再録しちゃうほどWotCもマヌケではないところに安心したりw
発売初日にシールド戦で3枚手に入れた時は鬼かと思ったぜ。このカードから学んだことはとても多く、テンポに関するプレイングについて考えさせられた1枚。
とりあえずこの辺で。「本番」は次をお楽しみに。
・白編
う~む。難しい質問ですね(自決道のフェチシズム的に)
《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
EDH的な意味で。一回使って惚れこんだ1枚。
惚れたのはいいがEDH芸人としてはもうちょい笑いのとれるジェネラルをってことでほとんど使用していないのが現状。精神衛生にもよくないしね。
《Glory / 栄光》
当時小遣いを握り締めてジャッジメントを箱買いしたのは大正解だった。
トーメントはロマンの塊だったが、ジャッジメントはキッツイ現実を突きつけられた感じ。
「黒使いとして、これからこんなバケモン達と戦わなきゃいかんのか…」
「いやもう使おうよ」
自決は翌日、《朽ちゆくインプ》から栄光を墓地に落としたのだった。
《パララクスの波/Parallax Wave》
今現在、新エキスパンションが発売される時は全世界同時発売で、発売記念パーティなんてのをやってはいるが、ネメシスが発売される当時はそうではなかった。
日本とアメリカでの発売に若干のタイムラグが生じていたのである。
当時、私の父親は仕事の関係で頻繁に日本とアメリカを行き来していた。マジックの本場である。もちろん、毎度お土産を頼んでいた。もちろん、マジック関連のものである。
前置きが長くなったが、お土産という形でネメシスを4パックほどを2週間ほど早くフライングゲット。パックを剥いて出てきた最初のレアがこれだった。感想は「ありえんぐらい強いやん」の一言に尽きた。父親に感謝して、ネメシスの新カードをごっそり入れたデッキで翌日出陣。相手のクリーチャーはどかすわ187クリーチャーは使いまわすわで鬼のように強かった。後に友人の補充デッキで泣かされるの別のお話。
・緑編
こらまた難しい。死から遠い色じゃないか。
《起源/Genesis》
やっぱりジャッジメントは偉かった。箱買いしてコイツと栄光を2枚ずつ引いていた俺は勝ち組だった。その強さはまさしくバケモノだが、環境にはあまり噛み合わず活躍期間は短かったのが残念でならない。
各種サバイバルやEDHでは未だに使われているのを見ると何故かホッとする。イラストも何気に好きな1枚。
《適者生存/Survival of the Fittest》
意外かもしれないが、私自決道は元々サバイバル大好き人間であった。アイスエイジ以降が使えた旧エクテンでも、様々なクリーチャーを詰め込んだnWoで遊んだものである。今当時のレシピを振り返ると、結構トンでもないものが入っていたりしたのだが。《ヴェクの防衛者/Defender en-Vec》とか激渋。
《スパイクの織り手/Spike Weaver》
で、前述のサバイバルを支えたのがこのお方。それはもう強かった。
単体でも3回濃霧、《繰り返す悪夢》と並ぶとリアル悪夢。イラストもイイ。かわいい、カッコイイ、気持ち悪いの3要素が全部あるw
実は一つ目の能力は意外に役に立つ。
青編
《変異種/Morphling》
マジックをはじめて、初めて剥いたパックから出たレアカード。
当時はシンボルの色の意味とか知らなかったし、こいつがレアだとは思わなかった。しかし能力が多く、不気味で味のあるイラストのせいですぐさま好きになったカードである。
手に入れてから実際に使うまでの期間はしばらくクッキーの空箱に眠っていた。数年後、サバイバル・アウェイクニングのフィニッシャーとして大暴れしてくれることとなる。
《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》
最高の青クリーチャー。先ほどからしつこく出てくるサバイバルデッキに2枚挿ししたのが出会い。本当に2マナか、と思うほどの活躍ぶり。それ以降はありとあらゆるデッキに挿しまくった…実際、第7版の頃はありとあらゆるデッキで使われていた。イラストはエクソダスのグロいヤツ、7版のやらしい顔のやつ両方好きで、2枚とも使っていた。本当にいいカード。コイツが使われない今のスタンってすごいよな。
《差し戻し/Remand》
自決道にとってのカウンターといえば、対抗呪文でもFowでもDazeでもなくコレ。スッパ~ンと手札に戻して1ドロー。本当に強かった。
良いデザインのカードなんで、基本セットに再録してもいいとは思うの反面、さすがにタイムウォークを気軽に再録しちゃうほどWotCもマヌケではないところに安心したりw
発売初日にシールド戦で3枚手に入れた時は鬼かと思ったぜ。このカードから学んだことはとても多く、テンポに関するプレイングについて考えさせられた1枚。
とりあえずこの辺で。「本番」は次をお楽しみに。
コメント
Living Death→Rec-Nightmareと来て何故か最後に魂のカード貿易風神に敬意を表するという不思議な流れ。
そしてその傍ら愛し続けた黒単コントロール。
それが最終的に緑+黒=The Rockに繋がるというワケでした。
パララクスの波も好きだし^^ てか波は今でも出来る子だとおもてます
と一通りやった俺が通りますよっとw
ほとんど、完コピだった気がしないでもないけど・・・
なるほどな、りょーちんはアドバンテージこつこつ築いていくデッキがほんま好っきやなぁwほんばにも~。まぁサバイバル嫌いな男子の方が珍しいわな、特に関西やとw商売繁盛生物持ってこい
2949閣下
白ウニとか組もうと思ったらパララクス2のスロットを開けていたりします。まぁメタと引きですかねw通すことさえできればスレショには勝てそうです。モート持ってない人の貧乏エンチャントレスに入ったり…しないですか、わかります。
ふゆきんさん
スッポンオーダーは良いデッキでした、ヤヴィマヤエルダーにはよく自決してもらったものですwあのアドバンテージは半端じゃなかった。まぁプロスレッシュ使ってる時点でふゆきんさんが当時nWo系を使ってただろうなということは想像できましたw