評価されすぎてるプレイヤー
2011年5月31日 ネットアイドル コメント (7)プレイヤーに関する話題はステップアップを目指す上で避けては通れないことだと思う
◯◯さんの△△デックのプレイングはうまい、でも同じ△△を使って強いのは□□さん。2人の違いってなんなのか、みたいな。議論を突き詰めればデッキが強いのか、それとも一見うまく見えるプレイングが実は勝ちに直結するものではないんじゃないのか、とかステップアップに必要な題材がゴロゴロ出てくる。
自分を磨くことは大事やけど、難しい。他のプレイヤーのイメージを自分の中で思い描いて、その人物が一歩先に進むにはどうすれば良いか、ということを考えることで、なかなか客観的に見ることが難しい自分自身を省みる材料にしてみてはいかかでしょうか
という前置きを、猫山の人格崩壊してる無茶ぶりを正当化するために書いてみた
なんやねんこの文章。俺自身こんなん一回もやったことないし。アホかー
・りょーちん
The Rockその人である。緑と黒のアドバンテージを大事にしたデッキに自分を捧げ、確固たる自分の意思を持って構築する男。またその構築がブレないブレない。愛をそそいだ分だけ結果を残してる。彼が使えば、どんなデッキでもロックになる。マジックに向ける全てがロックに行き着いてる
ネットでもfunny manぶりを発揮し、日本全国にファンがいる人気者。ピンクの人とも呼ばれ、またぽまやま兄貴とのラブラブぶりは全レガシープレイヤーを嫉妬させた。勝ちにムラのあるプレイヤーだったが、最近はド安定。負け越す姿はしばらく見ていない
超守備的思考で、それが戦闘にも表れて殴れば勝ってるやろってとこで守ってしまって負け、ということが多かったが、2010年には攻めのデッキを使うことが増え、Rockのアドバンテージの概念が「いかに攻めるか」という方向に置き換えられ、結果爆発的に勝ちを伸ばした。使用するデッキが最も洗練されているプレイヤーの一人だ
りょーちんのプレイングで有名なのが、思考放棄。本人もよく口にするが、丁寧にコツコツ積み重ね作りあげたアドバンテージを、1枚のカードでひっくり返された瞬間に「うわぁ」と一気に悲しみに襲われてしまい、そこからプレイングが超雑になってしまうという一面は、りょーちんの評価をマイナスにしてしまうものだろう。エタパ2011の時も、フィーチャーされたネタ蒔き戦でマリガンしてもハンドが改善されない→シャッフルが雑すぎるものに、という悪循環の末、マッチを落としている。丁寧にプレイングするりょーちんの強さを知っている身として、この敗戦は見ていて心苦しいものだった
最強のRockといえば誰もが疑わないという評価を得ているりょーちん。次こそは大規模大会で優勝して、「評価されすぎてる」プレイヤーではなく、名実共にその評価を勝ち取って欲しいと願うのである
俺こんな日記書いてりょーちんに少しでも嫌な思いさせたら猫山を呪って死ぬわ
需要があれば続きはボイ猫自決の誰かが書きます
コメント
うまい落とし所で軽く感動しましたww
サクセサーはレーティング高すぎやわw
副店長先輩
ちぃーっす!
GO39編のネタ考えるわw
たま兄さん
あざっす!
まあ僕はこんだけりょーちんのこと好きやぞリスペクトしてるぞってのが文章にこめたつもりなんで、そう言ってもらえるとほっとします
元は猫山のテロなんすけどね
ちなみにホモなのでケツかry
000090701182480000 agisu001
といっても、良い意味で。
なんやかんやで伝説の「1/1速攻トランプル」から始まった付き合いも2年半が経過、って事でホンマに「俺の事良く知ってるなぁ」と心が温かくなりました。
2010年~2011年春は本当に自分にとって激動の期間でした。
特にその中でも
「Team Americaで駆け抜けたGPT Madrid」
「盤面管理が勝敗に直結するスタン参戦」
「やっさん師匠によるエクテンメタ読み75枚構築」
の「今までしなかったこと」3つから得たものは語りつくせない程多くて、ようやく勝てるようになった今の自分に繋がってるんやなぁ、と。
もし今度俺が大舞台でめげそうになってたら、そっと親指立てて励ましてあげてください。
コメントもらえてほっとしたw
3マナ1/1トランプル速攻は俺とりょーちんの始まりにして究極のエピソードやと思う。ほんま、仲良くさせてもらってますわ
今年は俺も可能な限り大舞台に出たいと思ってるから、お互い切磋琢磨していこうぜ。最近りょーちんと全くマジックしてないw